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ふるさとレシピ

モロヘイヤの
ネバネバ丼

最新のふるさとレシピ1

モロヘイヤの
ネバネバ丼

夏野菜を刻んで混ぜるだけの、簡単ヘルシーメニューです。梅干しの酸味が食欲をそそります。そうめんや冷奴にのせてもおいしく召し上がれます。

387

kcal(1人分)

15

※『カロリー』と『調理時間』はおおよその目安です。

モロヘイヤ
JA新みやぎ
(栗っこ・みどりの・
あさひな地区)ほか
JAが生産する農畜産物

中近東原産のモロヘイヤは、古代エジプト時代から食べられてきた歴史の古い野菜。ビタミン、ミネラルを豊富に含み、βカロテン、カルシウム、ビタミンB2の含有量は野菜の中でもトップクラスです。ネバネバの主な成分は水溶性食物繊維。味にクセがないので、和洋中どんな料理にも合います。

◎栄養素/βカロテン、カルシウム、ビタミンB2、C、E、葉酸、カリウム、カルシウム、食物繊維などを含む。

◎選び方/葉が深い緑色でハリのあるもの。茎は太すぎないもの、切り口や葉先が変色していないものを選ぶ。

材 料

材料タイトルのイラスト

<材料(2人分)>

  • モロヘイヤ 50g(1/2袋)
  • きゅうり 1/2本
  • 長芋 200g

(A)

  • のり
    (小さくちぎっておく)
    小さじ1
  • 梅干し
    (ペースト状にする)
    小さじ1/2
  • しょうゆ 大さじ1

   

  • かつおぶし 適宜
  • 大葉 2枚
  • ご飯 2人分

 

作り方

作り方タイトルのイラスト
お手軽な料理レシピの作り方1

モロヘイヤは軸と葉に分ける。熱湯に塩少々を加え、軸を入れて1分ほど茹で、葉を入れて30秒ほど茹でる。冷水にくぐらせて色止めし、水気を切って包丁で細かく刻む。きゅうりは5mm角に切る。長芋はビニール袋に入れ、麺棒で叩いて潰す。

料理の作り方 ポイント1

モロヘイヤは固い軸の方から茹で、葉はサッと茹でましょう。

お手軽な料理レシピの作り方2

ボウルに①を入れ、(A)を加えて混ぜる。

料理の作り方 ポイント2

長芋は皮を剥いてから酢水につけておくと変色しません。

お手軽な料理レシピの作り方3

器にご飯をよそい、大葉を敷き②をかける。最後にかつおぶしをのせる。

料理の作り方 ポイント3

梅干しは塩だけで漬けたものを使用しています。

 
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