IGUNEバックナンバー「ふるさと自慢の味」の内容に関する訂正とお詫びについて
・ VOL 12・20 「モロヘイヤ」
・ VOL 24 「つるむらさき」
・ VOL 31 「なめこ」
におきまして、誤って「ムチン」と表記しておりましたが、「ムチンは動物より分泌される
粘質物一般を示すもの」でした。訂正してお詫び申しあげます。
Aコープ店舗ご利用お客様へ
※IGUNE 冬号に掲載されておりますAコープ店舗の掲載記述内容に誤りがございましたので、
お詫び申し上げるとともに、訂正させていただきます。下記の『IGUNE 訂正箇所』からご確認下さい。
藩祖・伊達政宗公は、実のなる木の植林を奨励。天災や飢饉に備えて、自給自足を基本とする政策をとりました。武士は藩から広めの屋敷を与えられ、果樹を植え、畑をもうけました。これにより緑豊かな城下町を形成し、現在の「杜の都」の基盤となったと言われています。
「いぐね」は、人々の暮らしと深く関わり、防風、防雪、防音などに役立つだけでなく、切れば建築用材、燃料に、落ち葉は 堆肥肥料になり、また食料としても大きな役割を担ってきました。 「いぐね」は、まさに暮らしを、環境を、そして命を守る古き良き知恵のカタチと言えます。それはまた、農業が現代におい て果たす役割と通じるのです。