食と農の情報誌 IGUNE(イグネ)／ふるさとレシピ

甘辛い味付けがやみつきになる牛肉の韓国風炒めレシピ☆

肉にしっかり味付けしておくので、あとは炒めるだけの簡単メニュー。甘辛い味付けがご飯のおかずにぴったりです。

３３０ kcal （１人分）
調理時間２０分

※『カロリー』と『調理時間』はおおよその目安です。

仙台黒毛和牛（県内各ＪＡ）

宮城県が誇るブランド牛「仙台牛」は、枝肉取引規格の歩留等級（A～C）・肉質等級（5～1）で最高ランクのA５またはB５に格付けされた牛肉のみに与えられる称号です。C5、A４、B4、A3、B3に格付けされた「仙台黒毛和牛」は仙台牛と同じ肥育方法で育てられており、十分に上質な味わいを楽しめます。

◎栄養成分／たんぱく質が豊富で必須アミノ酸をバランス良く含む。赤身にヘム鉄、ビタミンB群を含む。

◎選び方／ツヤがあり、脂肪が白く赤身と脂身がはっきりしているものを選ぶ。ドリップが出ているものは避ける。

玉ねぎ、パプリカは薄切りに、生しいたけは軸をとって5mm幅に切る。きゅうりは縦に2等分してから、5mm幅の斜め切りにする。

生でいただくイメージのきゅうりですが、炒めてもおいしくいただけます。

ジッパー付保存袋に（漬けだれ）の材料を加えて混ぜ、牛肉を入れて手でよくもみ込む。肉に調味料がなじんだら、野菜を加えて一緒に混ぜ、5分ほどおく。。

野菜も同じ味つけにしておくことで、調理しやすくなります。

フライパンを中火で熱し、油をひかずに②を漬けだれごと加える。時々全体を混ぜながら、中火で肉の色が変わり野菜に火が通るまで炒める。白ごまをひねりながら加え器に盛る。

具材は油をひかずに漬けだれごと加えましょう。水分が多い時は強火で炒めてください。